![a display case full of a large variety of chocolates](https://res.cloudinary.com/dragonspell/images/w_480,h_192,c_fill,dpr_auto,fl_progressive:steep,f_auto/w_480,h_192/v1571421415/www.travelportland.com/23491714625_742a6b8c70_o/23491714625_742a6b8c70_o.jpg)
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チョコレート
夏でも冬でも。ポートランドでは素晴らしいハンドクラフト・チョコレートが手に入ります。
ポートランドではバレンタイン・デーだけでなく、季節を問わず愛されているチョコレート。ポートランダー達は材料のカカオ豆にまでこだわります。
ムーンストラック・チョコレートMoonstruck Chocolate は地元の人々に愛され続けて既に20年以上。今では手作りのトリュフで知られています。かわいらしい動物をかたどったトリュフ、ブルラン・バーボンやウィダマー・ビールなど地元産のお酒を使ったボンボンなどはお土産にぴったり。ポートランド産の材料を使う点では、ミッショナリー・チョコレートMissionary Chocolatesも同様。乳製品不使用のビーガン・トリュフには地元産のラベンダーやジェイコブセン・ソルトのピノノワール・ソルトを使ったキャラメルなどのフレーバーがあります。
バッチPDX Batch PDXは、ココナッツ・ガナッシェが詰まった「ジョイフルアーモンド」や、キャラメルとショートブレッドを使った「ツィックスバー」など、アメリカの昔ながらのキャンディ・バーをグルメにアレンジ。
クラウドフォレストCloudforestはカカオニブのキャンディがけなどの変わったフレーバーのチョコレート。ウッドブロック・チョコレートWoodblock Chocolateはマダガスカル、ペルー、トリニダド産のカカオをローストするところからつくるシングル・オリジンチョコレートバーをつくります。カカオ産地によって、味がまったく違います。
レンジャーチョコレートRanger Chocolate もまた、シングル・オリジンチョコレートのショップ。ペルー産のカカオを使って、カカオ分70%から80%の、ビターチョコレートをつくります。セントラルイーストサイド地区にある直営店工房兼テイスティングルームです。クレオ・チョコレートCreo Chocolateのノースイースト・ポートランドのカフェでは、豆からチョコレートまでの「ビーン・トゥー・バー」プロセスを間近で興味深く見ることができます。
ポートランドでチョコレートショップを語るときに欠かせないのが アイスクリーム 。ダウンタウンにある同店では地元のクラフトチョコレートのほかに世界のチョコレートを扱うほか、寒い冬の日にぴったりな濃厚なチョコレートドリンクが人気です。チョコレートが好きな人にもう一軒お薦めなのがメドウThe Meadow。世界中からの700種類のチョコレートや地元のブランドも置いてあります。